訪問介護の調理 レシピ これだけ作れれば何とかなる!

在宅 調理
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訪問介護の家事援助で調理がありますね。

ベテラン主婦なら毎日調理しているので、大丈夫だと思いますが、

でも、自宅で家族のための調理するより、利用者様宅で好みの料理を作るのは

また、ちょっと違います。

まず、利用者様がどんなものを食べたいのか、栄養バランス、経済的にも予算内で作らなければなりませんね。

訪問介護の調理は、特別に手の込んだ料理は作る時間もありません。

普通の家庭のお惣菜でいいのですが、

調理があまり得意ではないというヘルパーさんもいます。

でも次の5つを作れれば何とかなります。

訪問介護 調理 6つの料理

訪問介護 調理は一人分ですね。

利用者様宅の冷蔵庫から材料を選びます。材料を一人分で用意しましょう。

①味噌汁

水:約1カップ(200ml)ですが蒸発する分をみて、お椀多めに一杯

顆粒だし:小さじ1/2杯

味噌:基本大さじ1ですが、薄味にする場合は大さじ1/2強くらい

野菜2~3種類+油揚げ、または卵

②おひたし

ほうれん草、小松菜など野菜を茹でて、めんつゆ、おかかなどかけます。

③煮物

肉じゃが、ナスの煮物、カブの煮物など
玉ねぎと肉のすき焼き風

④卵料理

卵焼き、茶わん蒸しなど

⑤焼魚、煮魚

塩サバ、鮭、カレイなど

⑥肉料理

肉は柔らかい、鶏肉、豚バラ肉など食べやすいですね。

 

このようなレパートリーから、訪問した日の利用者様の体調など考えて何品か作ります。

高齢者は食事の量も少ないことが多いので、食べられなくて捨てることが多くならないよう
作りすぎないようにします。義歯の方も多いので柔らかく噛みやすいことを心がけましょう。

私は、初めての利用者様の場合は、会話をしながら、どんな味付けがいいか聞きながら、途中で味見をしていただきます。

味付けの基本は、

醤油 1 :みりん、または砂糖 1 :料理酒 1

材料の量にもよりますが、一人分だと、

醤油大さじ1/2  :みりん、または砂糖大さじ1/2:料理酒大さじ1/2

標準的な味ですが、甘いのがお好きな方は、みりん、または砂糖を増やしてください。

みりんや料理酒がないお宅もありますので、醤油と砂糖で味付けするしかないですね。

辛くなりすぎないように気をつけてください。

調理例

調理は、通常、

ご飯、味噌汁と、主菜、副菜ですが、

A・・・夕食と翌日の朝食を作る場合もあります。

夕食の分は出来立てを提供し、翌日の朝食の分はお盆に乗せて冷蔵庫に入れます。

B・・・ちょっと珍しい例ですが、

家族の希望で、昼食一食で、味噌汁のほかに、4品作って下さいというお宅がありました。

小鉢を4つ乗せられるトレーが用意されているのです。

食事量は少ない90代の利用者様ですので、ほんの少しずつ4品作るのは、手間がかかります。

先日、作ったものは、

鶏ひき肉の肉団子・・・(材料)鶏ひき肉と卵1/3

卵焼き・・・・・   (材料)卵2/3、砂糖

白菜のとろみあん・・・(材料)白菜の葉 半分、コンソメ、片栗粉

人参のシリシリ・・・(材料)人参3センチ使用、豆苗少々、醤油、みりん

このような要望は、ちょっとビックリしました。

家庭のよって千差万別です。なるべく希望に沿うようにしていますが、限られた時間内で難しい場合もあります。

 

 

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