【訪問介護】ヘルパーの 仕事 きつい？！

ヘルパーとして経験してますが、ヘルパーは依頼があればどんなおうちにも行きます。

築50年くらいのおうちでは床が抜けそうになっていたり、ヘドロだらけの風呂や、キッチンを掃除したり、ホコリが積み重なってこびりついていることもあります。

利用者様は腰が悪くなったとか、体力がなくなってお掃除ができなくなったので、汚れは仕方がないのです。そのためにヘルパーが入るのです。

また、子犬を室内で放し飼いしていて、犬のしつけをしていないので、畳に犬の糞が落ちていて、うっかりして踏んでしまったらタイヘン。

逆に、とてもきれい好きなお宅で、調理後、毎回、重曹水でふきとり、モデルルームのように綺麗にしているお宅もあります。

現場は多種多様、千差万別です。どんなお宅でも、対応できるようにしていかなければなりません。

何より、介護認定されている、そこに住んでおられる利用者様が安心して暮らしていけるようにお手伝いすることだと思います。

そのほか、訪問先でワックスがけ、ねこのえさやりなど、介護保険のサービスにないことを、家族から指示されることもあります。

でも、事業所(訪問介護)では、
お客様に対してケアマネさんが、やってはいけない事例をきっちり説明して頂いてますし、
訪問介護の責任者も、丁寧にきっちりお断りしています。

3年ごとの介護保険施行令の改正により、以前より遥かに縛りはきつく、やってはいけない事は明確になっています。

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