訪問介護 の仕事内容は?具体的に!

訪問介護
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訪問介護は、正社員とパートでは働き方に大きな違いがあります。

正社員は、サービス提供責任者としてお客様と登録ヘルパーの調整、登録ヘルパーのスケジュール管理があります。
そのほか、ヘルパーが急にケアに入れなくなったとき、代わりに入ることもあります。
大変ですがやりがいがあります。

一方、登録ヘルパーは、パートで自分の都合の良い曜日、時間を申請できます。
小さなお子さんをお持ちの方には融通が利いて仕事ができます。
また、年齢的に、あまりフルに働けないという方には、週3日とか、日数、時間も選んで働けます。

この記事を書いているのは

介護の仕事を始めて20年の介護福祉士スミレです。
有料老人ホームで10年間認知症の方の見守り、
訪問介護で10年、現在もホームヘルパーを続けています。
その経験から、介護に関して感じたことを投稿しています。

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訪問介護の仕事内容とは?

訪問介護は、「要介護者の普段の暮らし」を介護サービスと家事支援サービスでサポートします。

介護サービスでは、食事、寝返りの介助、入浴、排泄、衣服の着脱など、在宅での基本的な生活を継続できるように援助します。

訪問介護の家事支援サービスは、調理、洗濯、掃除、買物などを援助したり代行します。

≪訪問介護をするうえで、必要なこと≫

・介護、家事など生活援助の技術・知識が必要。
・相手の気持ちや状態を察する思いやり、相談を受け止め信頼関係を築けることが大事
・身体介護に対応できる体力も必要となる。
引用:厚生労働省

※介護保険サービスは、あくまで要介護認定を受けた方へのサービスなので、家族の分まで、食事、洗濯、掃除などできません。
食事作りも一人分のみです。

訪問介護の具体的な仕事

サービス計画に基づき、

・シーツの交換、洗濯、住居の掃除などの家事援助

・家庭用品の調達、買物など、生活に必要な家事を代行する。

・ベッドからの寝起き、自動車や車椅子の乗り降り、トイレへの出入り、階段の昇降など移動の介助をする。

・排泄の介助やおむつ交換をする。

・食材を準備し、調理する。

・食事の介助をする。

・医師や看護師の指示や処方箋に従い、服薬を介助する。

訪問介護って1日何軒訪問するの?何歳まで働ける?
訪問介護の仕事は、働きやすそうですね。 ・子どもが小さくても、シフト制だから、仕事に入る時間の希望が入れられる。 ・比較的、自宅に近いところで仕事ができる。 ・年齢が高くても働ける(60代で活躍している訪問介護員も!)

詳しく学ぶ場合は

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